製品情報

Chateau ストレートソプラノサックスのご紹介

2025/05/20

Chateau といえば、カーブドソプラノサックスの印象が強いかもしれませんが、実はストレートソプラノも人気があります。
ストレートソプラノをメインで演奏するプレイヤーは少数派で、多くの方は普段アルトやテナーをメインにしていると思います。そのため、ソプラノサックスは2本目、3本目の楽器として選ばれることが多くなります。
こうした場合、予算に限りがあることも少なくありません。でも、できれば品質には妥協したくない。そんな時におすすめできるのがChateau です。
限られた予算の中では、どうしても自分好みの仕様を見つけるのが難しくなりがちですが、Chateau では3つのバリエーションをご用意しています。それぞれに個性がありますので比較してみてください!

CSS-H70GL

個性的なモデルがラインナップの中心にあるChateau において個性は薄めのいわゆる【普通】のソプラノサックス。
基本となるモデルがこちらです。

CSS-H92L

CSS-H92GL の管体材質違いがこちら。管体に銅の含有量が92%のブラス材を使用しており、管全体が赤みがかっています。銅が多い=エネルギーの伝導率が上がるので強めに吹き込んでも楽器がきちんと応えてくれます。

CSS-H92SL

CSS-H92L に銀メッキを施したモデルがこちら。抵抗感が増し、楽器の芯をはっきりと感じられる吹きごたえになります。一般的には銀メッキ=落ち着いた音色と言われますが、吹き手によって音色が自由に変わる印象です。