ブランド

Kentucky

1970年代、サンフランシスコのブルーグラス・ショップ「5th String」でブルーグラスを教えていたリチャード・ケルセンはアメリカの若いミュージシャンのために、手頃で高品質なマンドリンを海外生産により作り、アメリカのブルーグラスシーンに紹介した。そのブランドこそが、このKentuckyでした。Kentuckyマンドリンはリチャードの友人でもあった若きデビッド・グリスマンや日本のブルーグラスを育ててきた先輩たちにも愛され、認められました。 先人たちから受け継がれるブルーグラスの息吹を感じることのできるマンドリンです。